京都信用金庫
当金庫は、1971年に国内金融機関ではじめて「コミュニティ・バンク」を提唱しました。地域の中小零細企業やスタートアップ事業者など への金融包摂を推し進めることで豊かな社会を創出することをSDGsのゴールと定め、持続可能なソーシャルマインドに溢れるコミュニティの創造を目指します。 そのため、財務の領域を超え、様々な社会課題の解決に取り組む事業者を育成・応援する「ソーシャル企業認証制度 S認証」をユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターと共同で創設しました。 認証を通じた地域企業への伴走支援の実施、及び中小零細企業が与える地域へのインパクトを融資判断に取り入れることで、10 年以内に取引先の 80%がESGを考慮した経営を行う企業となるよう取り組んでまいります。